浄水シャワー

浄水 シャワー

浄水シャワーが敏感肌やアトピー性皮膚炎に悩まされている人たちを中心に注目を浴びています。

水道水に含まれる不純物などが問題として挙げられることが多くなっています。飲み水に適さないと昔から言われてきましたが、最近ではより深刻な問題が指摘されています。とくに水道水に含まれる塩素は殺菌力を持っているため、さまざまな肌のトラブルをもたらす恐れがあるのです。

 

シャワーによって塩素を浴びると、皮膚表面にある細胞が破壊されます。そのうえさらに刺激の強いシャンプーなどを使用することで肌の水分維持やバリア機能を果たす皮脂までも溶かしてしまいます。また、細かい霧や湯気になったシャワーは鼻や喉を通して吸収され、水道水を飲んだのと同じ害をもたらすとも言われています。

 

浄水シャワーはそういった水道水に含まれる塩素をはじめとした不純物を除去し、頭髪や皮膚に問題をもたらさない安全な環境にするためのものです。

浄水器と同じ、というイメージを抱く方もいるかもしれませんが、浄水器は常温のみで使用できるのに対し、浄水シャワーは温水でも使用できるのが大きな特徴です。

浄水シャワーには品質を保証するためのさまざまな表示がされています。遊離残留塩素低減能力、寿命設定流量、カートリッジ取替えの目安、シャワーの特性などです。これらを参考にしてどんな浄水シャワーを使用するか判断するのです。

 

気になるのが価格でしょう。浄水シャワーというと高価なイメージがありますが、シャワーのノズルに取りつけるだけ。一般の浄水器と変わりありません。ですから安いものでは3000円台から入手できますし、高級なものでも15000円程度です。

もうひとつ気になるのがカートリッジの寿命でしょう。こういうのは設置費用よりも維持費用の方がかかるもの。寿命は製品によって異なります。早いもので2ヶ月、長持ちするものなら8ヵ月程度まで持ちます。購入する際は本体の価格と、寿命のバランスをよく考える必要があるでしょう。

料理に使うキッチンの水道水には浄水器を取り付けるなど気を配っている人も、より直接的に体に触れるバスシャワーには無関心であることが多いようです。肌の悩みを抱えている方は浄水シャワーの導入を考えてみてはどうでしょうか。またシャワーヘッドはいろいろ代えることも出来ます。用途に合わせてお選びください。